知的なカタカナ語 〜後編〜

2009年11月07日 17:08

☆シュール
これはオマケ的な説明です。
言葉の意味は頭で理解していなくても感覚で理解している言葉筆頭。
『超現実的』『難解な』という意味。
コンビニで弁当を買っていくお年寄りとか
超シュールだ。


☆コンプレックス
頭で理解〜、その2
一般的に使われているのは『劣等感』
これは正確には「インフェリオリティー・コンプレックス」(劣等コンプレックス)で、
コンプレックス自体の意味は「無意識な心と意識的な心の複合」とか、そんな感じ


☆コンプライアンス

『承諾』『遵守』
よく見かけるのは行政指導とかのニュース。
……長くなってんじゃん!!!


☆ユビキタス
最近見かけるネットワーク関連の本に書かれている言葉No.1
ゼロの使い魔にも出てきましたが、意味は『遍在』。
まぁ、ネットワークの本で書かれている意味は
『何時でも何処でも意識せずに、情報通信技術を利用できること』で、
例えばケータイが普及した現代は、『ユビキタス社会』と言いますね。



☆パラダイム

『ある社会における、規範的な物の見方』のこと。
例えば、高度経済成長期においてはガンガン環境破壊してガンガン高度成長しようとしました。
これは一つのパラダイム。
で、現代では環境保全をしようとパラダイムが変わってます。
このような変化を『パラダイムシフト』と言います。
ツンデレ→ニーソの流行の流れもパラダイムシフトだと思います



☆パラドックス
タイムパラドックスとかのパラドックスです。
『パラドクス』と書いた方がそれっぽいパラドックスです。
私は『矛盾』だと思ってたんですが……正確な意味はどうやら違う、
というか全くの逆らしいです。
矛盾は間違ったことを、パラドックスは逆説、つまり正しいことを言っていると。
要は矛盾を積み上げたものがパラドックスということだろうか?
まぁ『パラドックス=矛盾』と考えても、特に困ることはないと思います。
そういや攻殻機動隊でも『自己言及のパラドックス』が登場しますね。
『私は嘘しか言わない』という人間のパラドックス。
まぁ私見を言えば『嘘もつくが本当のことも言う』というのが正解だろう。
『嘘しか言わない』の文全体を考えるんじゃなくて『嘘”しか”』という所に注目すれば、
すんなり納得がいく答えが出る。



☆ファンダメンタル

長ったらしい英語。実際は経済的な意味を考えなければ
『普通』って意味だ。
なんか詐欺だ。



☆バイアス

結構見かける。
意味は『偏り』、転じて『偏見』のこと。
電子回路の『バイアス』や、『認知バイアス』というものもあるが
基本的には『偏見』でいける。
結構使い勝手が良い。



☆ステレオタイプ
「ステロタイプ」と書いた方が格好良さげ。
例えば『A型とはこんな人間だ!!』とか『オタクとはこんな人間だ!!』なんていうのが
ステロタイプな人間と呼ばれる。
個人的に、嫌いな種類の人間。
けどステロタイプという言葉は好き。
要は『固定観念』や『固定観念に縛られた』という意味で使われる。
ステロタイプな人間というのは、情報を個々に処理できず一概に論じてしまう、
そしてそれに疑問を抱かない、そんな人間。
イデオロギーと関係ある言葉でもある。



☆クリシェ
『決まり文句』のこと。
「シャアとは違うのだよ!!」とか「うぐぅ」とか。
ステロタイプと同じように、基本的には否定的に使われる。
ただ、パロディにおいては例外。
「記憶にございません」「遺憾の意を表明します」などはシュールなクリシェの代表格。




☆マッチョ
筋肉質、ってことじゃなく、本来は『男の魅力』『男の優位性』という意味。
『好戦的』『強靱さ』『逞しさ』という意味から「右翼、タカ派、保守」といった政治的信条に結びつきやすい。
攻殻機動隊で少佐が使っていたのはこういう意味。



☆アナロジー

wikipediaには『類推』とか書いてあるけど、
『比喩』という意味が一般的。
簡単に言えば『難解なものを、似たような簡単なものに例えて説明すること』。
アイロニーやトートロジーみたいに、これも修辞法そのもののこと。
例えば、『出産の辛さ』を『鼻からスイカを出すようなものだ』というのがアナロジー。
アナロジーという言葉そのものじゃなくて、アナロジーを使った表現を、
私自身多用しているように思う。



☆ハードボイルド
銀魂に登場、元来の意味は『固ゆで卵』。
けど、どういう経路を辿ったか、『非常な』という意味で使わるようになっている。



☆リベラリスト

『自由主義者』のこと。私が好きな種類の人種。
日本においては人権、平和を主張している人達。
私の言葉で簡単に言うと『人の自由、人格や尊厳を尊重し、可能な限り人間の思想や活動を保障しようとする人種』。
しかし、ちょっと考えて見ると、パラドックスがある。
『人の思想や活動を保障しよう』ということは、
『人の思想や活動を”阻害”しよう』という、アンチリベラリストとも言える人間すらも保障する事になる。
難しいところだ。
独裁者による独裁政権も容認できるのだろうか?








とりあえず、今回はこんなところ。
またストックが溜まったら、その都度記事にしようと思います。
ではではこの辺で〜

知的なカタカナ語 〜前編〜

2009年11月07日 15:37

評論とかの本を読んでいると、
未だに、たまによく解らない単語が出てくる。
それも「知ってるでしょ?」みたいに当然の顔をして文面に鎮座してる。

けど、こうやって50万文字を超える文章を書いてきて、
やっぱりそう言う単語を使うのは、
「頭良いでしょ?」見たいに思えて、少し快感。
で、そう言う本を読んでいても、そういうよく解らないカタカナ語はあると。
「頭良さそ〜」と思ってしまう不思議。
何というか……その単語自体が「知性」を表現してる様に思える。

意味の伝わらない言葉なんて言葉の本質を欠いてる気がするんですけどね。

まぁ今回は、そんなよく解らないカタカナ語から、
良く目にするものと、意外と簡単なものを紹介。




>>知的なカタカナ語 〜前編〜





☆プロパガンダ

はい、良く目にする知的カタカナ語No.1の登場です。
「つよきす」にも登場しましたね。
けど、意味は簡単、
簡単に言うと『宣伝』のこと。
具体的に、解りやすく言うと、
「一般人の思考を一定の方向に向けようとする宣伝」のこと。
具体例で言うと、戦時中の日本の『アメリカは鬼畜だー!!』っていう政府の宣伝がとかが
プロパガンダと呼ばれるもの。
けど、一般人に宣伝しようと思ったら、それなりの金も要るし、手段も限られる。
んで、それが可能なのは誰か?と言ったら、やっぱり一番は政府になる。
政府による宣伝ってことは、内容は『政治的な宣伝』になる。
というわけで、プロパガンダというのは『(政治的な)宣伝』と思ってればおk。



☆アジテーション(アジ)

プロパガンダに意味が似てるけど、これは『扇動』。
具体的に言うと『北朝鮮は怖い国だー』とか『これは教義のためだー』とか、
一般人の不安とか心を『煽る』ことがアジテーション。
略して『アジ』と言われることもある。
(この言葉はプロパガンダよりは使われてない)




☆イデオロギー

はい、一番やっかいな知的カタカナ語です。
いくつか意味があって、ややこしい。
日本語に直しても「観念体系」とか「政治的意見」とか、直せてる気がしない。
でも、ちょっと覚えれば全然どうとでもなりますし、
結構使いやすいです。
要は「ある集団が持っている縛られた考え方とか信条」と「ある政治的な立場からの意見」と、
そして「思考の傾向」の3つでできてます。
例えば戦時中の日本人のイデオロギーは「神州ニッポン!!」とか、
日本人がみんな考えていた考え方の傾向のこと
一般的に考えられてるオタクのイデオロギーは「3次元に興味ありません!」とか、
そんな考え方の傾向のこと。
簡単に言えば、日本人とか中国人とか、男とか女とか、A型とかB型とか、警察官とかニートとか
そういう『ある属性』の人達が(事実かどうかは別として)みんな考えているだろうという傾向の体系を
イデオロギーと言います。
で、政治的イデオロギーってのがあって、これは少し難しいんですが、
イデオロギーといえば、こっちが本来の意味で、
上で書いたのは、ちょっと変わった使い方になる。
政治的イデオロギーってのは……合ってるかどうかすら解らないんですが、
ある社会があって、「この社会にはこの考え方がベストなんだ―!!」っていう政治的な主張のこと
……まぁ、イデオロギーに関しては「イデオロギー論」なんてものがあるほど難しいものなんで
だいたい解ってればいいと思います。
無責任でスイマセン……






☆アイロニー
今すぐ使える簡単な知的カタカナ語。
意味は簡単、『皮肉』、それだけ。
例えも何も無い、もうそのまま『皮肉』の変わりとしてガンガン使える。
そして、『皮肉』って言うより100倍頭良さげ。



☆トートロジー
これは……意味としては言いにくいけど、
使い方は解りやすい。
「トートロジーはトートロジーだ」
こうやって覚えれば一発。
要は、日本語の倒置法みたいな修辞法の一つで。
「○○は○○だ」みたいなやつのことをトートロジーと言います。
確か、ハルヒ一期の最終話に出てきましたよね。



☆カタルシス
はい、ゆーじろーが使ってましたね。
ゆーじろーは確か『開放』とか言ってましたが
実際は『心の浄化(作用)』のことです
でも、『開放』でも良いと思います。
要は心に溜まった鬱憤を浄化させることなんで、
=開放でも間違いじゃないです。
例えば、賢者タイムはカタルシス後の事のことですね
ちなみに、医学用語で『下剤』として使われることもあるらしい



☆モラトリアム
モラトリアムな気持ち、とか言いますよね。
正確な意味は『猶予期間』とか『一時停止』ですが、
小説とかで使うときは「青年期に自己確立を達成するまでの猶予期間」
つまり、「自分探し」とかをしちゃう、青春な期間のことです。
はい、私はとっくに青春は過ぎてますが、もう一つの意味
『責任を先延ばしにした期間』とすれば
今、モラトリアム真っ盛りです。


☆イノセント

意味は簡単、『無垢』とか『無罪』とか『純真』とか
要は汚れてないって事。
正確には「あいつらはイノセントだなぁ」とか見下して使われる。
けど、まぁ気にしなくて良い程度の事。
例としては、賢者タイムの人間は、超イノセントな存在だ



☆アイデンティティー
最早説明する必要もないかも知れない。
だって高校の時に英語で習うだろうし。
意味は『個性』
『同一性』とか他の意味は考えなくてもおk。
あまり小説では使われない。
どちらかと言えば、評論の方が多い。
というか、字数稼ぎじゃないのか?と思う。


☆アーカイブ
これは英語表記の『archive』の方が一般的か?
PSゲーム、「serial experiments Lain」である意味死ぬほど集めるもの
意味は『資料を集めて一緒にすること』 
言うまでもないことですが、圧縮ファイルの事をアーカイブと呼びます



☆アーキテクチャ
森博嗣氏の小説やパソコン、ネットワーク関係の本でよく見かける。
『OSやアプリケーションの基本構造、設計』の事。
元々は建築業界の言葉だったらしいけど
この言葉が使われてるのは最近のパソコン関係の本ばかり。





>>後編に続く

陰謀論と機関銃

2009年11月06日 19:30

今日は2限が授業がないので
久しぶりに近所のGEOに行った

近所のGEOはゲームの他に古本を取り扱ってるけど
あまり多くないし、値段もほとんど定価の五割くらいで
古本屋としての魅力はあまりない

でもまぁ、こんな時間に開いている古本屋なんて近所に他にないし
何か良い本がないかなぁと立ち寄ってみた


結果、2冊、本を買った
一つは東野圭吾氏の「黒笑小説」のハードカバー
もう一つは「騙されるニッポン」という、日本に帰化したジャーナリストの文庫本


今回はその「騙されるニッポン」についての話



>>陰謀論と機関銃



なぜこの本を買ったか?
一番の理由は著者が帰化したとはいえ海外の出身だから
例えば自分について知りたいと思ったら、主観的な自分だけでは不十分で
客観的な自分も考慮する必要がある
だから、日本に着いて知りたいなら当然、海外からの視点が絶対に必要だ

また、価値観を広げるには、日本人の著書だけでは物足りない

今回の本はノンフィクションだが、それはフィクションにも言える
例えば、攻殻機動隊を始め、様々なSFに出てくる「電脳」と言う言葉は
アメリカの作家、ウィリアム・ギブスンの小説『ニューロマンサー』において、
脳が端末に直結され、コンピュータ・ネットワーク上のデータが脳内で視覚化される一方、
その精神はネットワーク上を浮遊するという世界を描いたことから、
以降「電脳空間(サイバースペース)」という言葉が使われることになったことに由来する。

確かに、日本の漫画やジャパニメーションは世界でも屈指の精巧さであるが
だからといって、海外の創作物が全て見劣りするなんてことは無い




話を戻そう
この本には簡潔に言えば、
1.著者の出自
2.企業、ヤクザ、政府によるメディアコントロール
3.マスコミ業界のタブー
の3つで構成されている


このうち1は特に議論の余地もないだろう


2、そして関連する3は
所謂「陰謀論」と言われるものだ

例えば、芸能プロダクションによるスキャンダルのもみ消し、
週刊誌が航空会社を叩かないのは
グラビア撮影のための空港券を只にして貰ってるからというものから、
某セキュリティソフトを販売している企業がウィルスを流しているという
マッチポンプをスクープしようとしたら雑誌のスポンサーだったためにもみ消されたとか、
湾岸戦争以降戦争の報道は制限されているとか、
メディアがプロパガンダに利用されているということが
この本には書かれている
他にも9.11テロに対しての陰謀論とか

それが本当かどうかは、私には知る術ものない
もし仮に知ろうとしても、
結局は確実な証拠も無いまま、一つの推論を固持することになるだろう


そんなの、無意味だ
いや、意味はあるかも知れないが、
結局自論にそぐわない意見に排他的になってしまいそうで嫌だ



まぁでも、一つだけ言える
この著者は、この本で語っているような陰謀論と
地球外生命体やアポロの月面着陸などの陰謀論を一緒にしないで欲しいと記述している

そりゃそうだ、陰謀論といっても
確証を持てるだけの証拠のあるものもあれば
決定的な証拠は一つもないものだってある
それを『陰謀論を持つのは間違い』だなんてステロタイプになるのはナンセンスだ
そして、確証できるだけの証拠があれば
その陰謀論を考慮する必要性は十分にある
これは「あるべき論」だが、
個人的にはリトルグレイを信じるのも
アポロは月に行っていないというのも
それは個人の自由だと思う
どうせ名誉毀損で争うことも無いだろうし




ただ、純然たる事実の記述もある
例えば、日本国内の格差の酷さは先進国ではアメリカに次ぐ2位であると書いてある
何の偶然か、午後の抗議でこれに触れたが
実際自民党はこの統計を否定していたが
民主党は見直しているらしい

その格差社会、および日本の赤字は
従業員の非正規雇用により着実に進んでいる

それは大学の講義でもやってきたので
陰謀論でもなんでもなく、ただの事実なんだろう

また、マスコミによる情報操作にも触れられていたが
それも一部は事実であることは知っている

例えば犯罪発生率や事件の凶悪化に対する報道は
良く加工された情報だと知っている



マスコミだけじゃなく、
例えば裁判員制度の導入で
本来裁判員制度で裁かれるべき事件が
警察・検察の裁量で減少させられていくだろうと知っている

郵政公社の民営化に外資系企業の参入があったのも、
駐車違反検挙の民営化で、郵政公社だけは駐車違反を免除され
一般の運送会社は免除されないことも知っている

パチンコに使うプリペイドカードの発行会社が天下り先になっていることも
知っている

アメリカの軍艦のミサイル迎撃システムが
信頼性に欠けることも知っている

裏の世界の黒い動きも、それとなくあるんだろうと思ってる






結局、陰謀とは「力のある者が行う不正」の事なんだと、私は定義した

力とは財力や権力や暴力で、この世界では圧倒的な力



そして私達はそれに対抗できない
不正を知っていても、それを行う者を知っていても
結局、私達にはどうしようもない


格差社会は、抵抗する力も奪ってしまったんだろう



ではどうすればいいのだろう?
一人では何も出来ないし
徒党を組むにも、この国には共謀罪という檻がある
メディアには既に力が入り込んでいる

私達に出来ることは何も無いのか―?


いや、たった一つ、私達にも武器がある




それがインターネットだ





今やポルノと井戸端会議となり果てたという意見もあるが、
本来は、人と人が繋がるための最高の場だ


しかし、工作は既に始まっている


ネットに対する否定的な報道
他人は信用できないというバイアス


敵はインターネットによる人の繋がりを断絶しようとしている


私達は、今こそ正義という名の機関銃を手に取り立ち向かうべきなのかも知れない――














最後電波入ってるな……
まぁ、たまには厨二病らしく
そんな日があっても良いかな………


フルフェイスへの思い

2009年11月05日 18:09

私はバイクの免許を持っていない
まぁ普通自動車免許はあるから原付はOKなんだけど
ちゃんとしたバイクの免許はない

そんな私の最近の憧れはフルフェイスメット
何が良いって、そりゃ黒いところ

私は黒が好きで
今日も黒いパンツと黒いトレンチコート、
黒い鞄と、黒い靴
黒いイヤホンコードに黒いiPodとiPodケース
黒い髪と黒い指輪、そして黒い腕時計と
黒真っ盛りというわけでした(病的?褒め言葉ですね!)が
やっぱり肌は、どちらかというと白く
おまけに日焼けしない、真っ赤になる体質なので
ガングロにもなれない

そんなわけで、どうしても肌の露出部分は黒くなれない
手は手袋で良いだろうけど、顔はどうしようもない


そう、そこでフルフェイスメットというわけですよ!!!

まぁでも、言ったようにバイクの免許はないし
何にも乗らないで被っていたら、下手したら職質ものなので
どうしたものかと……

で、考えたのが自転車でフルフェイス!!!!
コレですよ!!
フルフェイスを被って自転車で全力走行(時速30km)
考えるだけでダダ濡れですよ!!!(何が?)


まぁ自転車持ってないんですが


そうそう、以前はこっちでも自転車を買っていたんですが、
パンクして以来乗らなかったら管理会社に撤去されてました

それから数ヶ月後…自宅から電話があり
警察から、私の登録していた自転車が山科区で乗り回されていた、と電話があったと。

何があったマイ・バイセコー!!!!?


あ、結局捨てたものだったので所有権放棄しました



>>フルフェイスへの思い



後半の内容はタイトルとは全然関係ないんですが。


今日ケータイを機種変更しにauショップに行ったんです。
まぁ理由は、今のケータイの色が嫌だから。
正直、このケータイに機種変したときから。(詳しくは過去の記事参照)
そりゃ当初はこの色(W53S/ターコイズブルー)から、ミクなんて名前を付けましたが
やっぱり、黒が良いです……
そんなことを今更(20ヶ月後)言い出したのは、
フルサポート契約してるからです。
まぁ、簡単に言えば、21000円引きでケータイ本体を変えるけど、
二年以内で解約したらならその分解除料が発生すると、そういうこと。

まぁ今も二年以内だけど、解除料は6000円程なんですが、
ポイントが11000貯まってるんで、それで払えばいいかなぁと。


ということで、auショップに行ったんですが……




高けぇぇえええええええええええよ!!!



なんで一番安いのが25000円なんですか!?
このW53Sなんて0円だったんですよ!?何があったAU!!!!?

でも、そういや電気屋でDoCoMoやソフトバンクのケータイが目に入ることがあったけど
どれも高かった気が………

正直ケータイなんてデザインが古くても黒なら2000円ぐらいで十分なんですけどねぇ……



まぁ、買うわけにもいかなく退店




うちに帰り、ネットで何とか安くならないかと検索……
結局、白ロムか中古をネットショップとかオークションで買った方が安上がりになることが解る

まぁ当然っちゃー当然なんですが


とりあえず、今ネットオークションで中古のW61Sを5000円で入札中です。
締め切りは今日の午後9時。

駄目だったらその二時間後のP001か
ネットショップで売られてる白ロムのアルバーノの買うつもりデス

まぁ、結果どうなったかは、また今度と言うことで


それでは今日はこのへんで〜
でわでわ

コミックアートと陶芸と、あと六道輪廻(後編)

2009年11月04日 04:52

>>コミックアートと陶芸と、あと六道輪廻(後編)


今日は(正確にはもう昨日か)、まぁやっぱり何時ものように四条を散策
四条寺町のパソコンショップが閉店と言うことで少し眺める
ケースでも買おうかなぁと思ったけど、買ったらすぐに帰ることになるし
また後で戻ってくるというのも億劫だ

スルーして、信長書店で物色して、とくに欲しい本もなかったのでスルーして、ゲーセンへ

目的の筐体は、勿論オンライン麻雀のできるMJ4
思えば四条に来る度プレイしてる
といっても、一回に使う額は4、500円と言ったところで
そんなにガッツリと言うわけでもない

段位は3級
前に3段まで行っていたけど、突然カードが使えなくなって今は2枚目だ
さっさと級位をあげて3人麻雀をしたい(MJ4で3人麻雀が出来るのは初段から)が
なかなかそうもいかない
私が持ってるPSP版の「麻雀格闘倶楽部」ではいまや黄龍Lv.91だが
対人の為か、サクッとはいかない

 そういえば、知り合いがMJ4での配牌や引きはカード依存といっていたけど
 本当なのだろうか?
 まぁ証明する事もできないし、眉唾と思っておこうか
 それを鵜呑みにして、それを自分の弱さの言い訳にしたくはない
 それって、格好悪いし

何局か打って、なんとか初段まで上がったので今日は終わり

次はうろうろしながら、とりあえずジュンク堂京都BAL店へ
何か無いかなぁ〜と、適当に物色
まぁ買うならamazonの方が安いだろうけど
amazonの検索は不特定多数の中から一定の条件で書物を分類しなければならない、
つまり店頭のように背表紙をざっと見て、面白そうな本を手に取り、
中を見て読みやすそうな、面白そうな本だと判断する、ということができない
そりゃamazonでもあらすじやレビューは解るが、
あらすじはあらすじでしかなく、読みづらい本の内容を興味を引くように纏めたものかも知れないし、
レビューにしても、その人間と自分の感覚が近しいとは言えない可能性が半々で、
その信憑性すらあてにならない

だから、結局こうして本屋で実際に見てみるのが一番だと私は思う

で、そのあとamazonで…とは、ならないんだけどね
読みたい本は読みたくなったその時買うのが一番で
もし本を注文して、配達されるまでに興味が無くなったら最悪だ


結局、今日は
『世界のとんでも法律集』(盛田則夫/著 中公新書ラクレ)
『すごい言葉 実践的名句323選』(晴山陽一/著 文春新書)
の2冊を購入。

上はネタ用。
ちなみにその一つを紹介すると
「教会でおならをした場合、終身刑に処す」(アメリカ/ミズーリ州/セントルイス地区条例)
マジである。ちなみに日本でいうと、この終身刑は無期懲役と同義。
つまり殺人、強盗などに対する罰に相当。
あと、もう一つ
「魔法を使ってはいけない」(カナダ法)
……使えるか!!!

下は趣味
なんか名言って好きだ
名言ってなんだかその人間の価値観とか観点が表れると思う
で、価値観とか観点とかはその人間の含蓄から生まれるもので、
もしそれをインスコ出来たら……
抽象的に言うと、その人間が100のマスまで駒を進めていたとすると
インスコした人間は101から進めることが出来る
それって、なんか凄い


BALを出て、時刻は午後1時過ぎ、すぐに電車で帰るのもつまらない
そこで今日は東大路通りを南下することにした

東大路通りはとても懐かしい
昔は近くで働いていたけど
最後に来たのは……大学の知り合いと円山公園で花見をした時か
するともう3年ほど経つことになる
けれど、とくに変わったところは内容に見える
相変わらず人が多い
特に今日は何か八坂神社で催しがあったようで、更にゴミゴミしている
それを横目に更に南下

すると、ある立て看板があった
それに興味を引かれた私は、それに書いてある場所まで行ってみることにした


東大路通りを東に少し入ると、それはすぐに見つかった

『六道珍皇寺』―――ー

この寺で、催しがあるということで、来てみた。
寺の前には立て看板があり、そこにはこの寺と、その縁の人物についての大まかな歴史が書いてあった
どうやらここは、あの世とこの世の分岐点、『六道の辻』に建てられたもの。

この寺自体はこぢんまりしたものだったが、なんか話が壮大だ
更に興味を引かれた私は、入場料500円を払って入った。


中には歴史的価値のいかにも高そうな掛け軸や木像、日本書紀にもでてくるという迎鐘
いろいろなものがあったけど、
残念ながら日本の歴史にも、美術品にも造詣が深いとは言えない私にはさっぱりだった
案内役の人がいて、数人ごとに説明して回っていたが、
それを聞いてさえ、よく解らなかった



でも、いくつかには興味を引かれた
一つは二降りの日本刀
その1つは昔薩摩藩藩主が忘れていったという長刀「薩摩国元平」(忘れていったって……そんなもの飾るなよ……)
もう一つは、「上総介藤原兼重」
兼重……と言えばPS2、PSPのゲーム「侍道2」にも出てくる名匠の作品
長さは元平より短かったけど、それでも日本刀らしい鈍い光が印象的だった
そうそう、今調べてみたら、新撰組の藤堂平助が上総介兼重を愛用していたようだ

二つ目は掛け軸
凄いデカイのとか、閻魔大王が書かれたものとか、ようやく修復が終わったものとか
いろいろあったけど、目を引いたのは『賽の河原』と『血の池地獄』の書かれた二つ。
『賽の河原』の掛け軸は、ケイゾクにも(あれは賽の河原をモチーフにした絵画だったが)が出ていたが
少し変な感じだった。
子供が石を積んでいる姿があるのは当然として、
一緒に画かれている地蔵菩薩にじゃれついていて、苦しさなどみじんも感じていないような子供が書かれている
そして、もう一つ変なところがある
それは書かれているのではなく、『書かれていない』のが問題だ
その掛け軸には、『鬼』が書かれていない
賽の河原の鬼と言えば、子供が積む石を蹴飛ばしてくる役目があるはずだが、その鬼がいない
そんなんじゃすぐに賽の河原を脱出できるんじゃ?そう思った
あと『血の池地獄』は、何故か女と鬼しかいなくて、男がいない
血の池地獄って女性専用?


三つ目は井戸
正確には『冥土通いの井戸』といって、小野篁という人間がその井戸を使って
この世と冥土を行き来していたという曰くのある井戸、ということだ
その井戸は離れたところから見ることは出来たけど、近寄ることは出来なかった
また蓋がしてあって、中をのぞき見ることも出来なかった
もし、冥土というものがあるのなら、覗いてみたかったのに、残念だ…
それにしても『メイド通いの井戸』、か…………


そして……私が一番興味を持ったのは
「六道」という概念だ
六道はWikipediaによると
『天界道
天界道は天人が住まう世界である。天人は人間よりも優れた存在とされ、寿命は非常に長く、また苦しみも人間道に比べてほとんどないとされる。また、空を飛ぶことができ享楽のうちに生涯を過ごすといわれる。しかしながら煩悩から解き放たれていない。天人が死を迎えるときは五つの変化が現れる。これを五衰(天人五衰)と称し、体が垢に塗れて悪臭を放ち、脇から汗が出て自分の居場所を好まなくなり、頭の上の花が萎む。

人間道
人間道は人間が住む世界である。四苦八苦に悩まされる苦しみの大きい世界であるが、苦しみが続くばかりではなく楽しみもあるとされる。また、仏になりうるという救いもある。

修羅道
修羅道は修羅の住まう世界である。修羅は終始戦い、争うとされる。苦しみや怒りが絶えないが地獄のような場所ではなく、苦しみは自らに帰結するところが大きい世界である。

畜生道
畜生道は牛馬など畜生の世界である。ほとんど本能ばかりで生きており、使役されなされるがままという点からは自力で仏の教えを得ることの出来ない状態で救いの少ない世界とされる。

餓鬼道
餓鬼道は餓鬼の世界である。餓鬼は腹が膨れた姿の鬼で、食べ物を口に入れようとすると火となってしまい餓えと渇きに悩まされる。他人を慮らなかったために餓鬼になった例がある。旧暦7月15日の施餓鬼会はこの餓鬼を救うために行われる。

地獄道
地獄道は罪を償わせるための世界である。』
となっている。


しかし、私が珍皇寺で見た説明は、これとは異なる。
『畜生』はそのままだが、
例えば『餓鬼』は渇望、『地獄』は憤怒、『人間』は通常の人間の意味とは異なり「凡夫」をあらわす
また『修羅』は諍いの他に善心と悪心の葛藤も含み、『天上』とは不幸や辛苦にたいする無知を示している。

…この説明を読んだとき、ふと思ったことがある
それはキリスト教の『7つの大罪』だ
『傲慢、高慢』『嫉妬』『憤怒』『怠惰』『貪欲、強欲』『暴食、食欲』『色欲』で7つ


この中には対応しているものもある
例えば餓鬼は強欲、地獄/修羅は憤怒
畜生は暴食や色欲が当てはまる

しかし、それ以外は?となってしまう


というか、そもそも変だと思う事がある。

例えば地獄は憤怒(赤鬼が憤怒で紅くなった人間を表している)だが、
少し修羅の諍いと共通するところがある様に思える
憤怒がなければ諍いもないのではないだろうか?

一方、7つの大罪はというと、
こちらも例えば強欲は、暴食や色欲と関係がある
しかし……7つの大罪は、ある共通点がある様に思える

例えば色欲
性欲は誰もが持っていて、生物として必要なものだがそれが過剰だと色欲になる
食欲もそう
人は多様性を維持する以上自尊心が必要だし
時に怒ることも必要だろう
精神的にも肉体的にも休息もそうだろう

つまり、7つの大罪は全て
『人間に必要な要素が過剰になった状態』ということが共通項であると言える


では六道は……
私には、特に共通しているものがあるとは思えない……


まぁ、そんなスッキリしないものを抱えたまま、
私は珍皇寺を後にした




途中、寒さで手が痛かったのでコンビニで軍手を買った

冬が、そこまできている

冬、つまりコートの季節が

(オチ無し)


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